子連れハワイ 子供も登れるラニカイ ピルボックス!持ち物や行き方、駐車場をご紹介!
こんにちは。いよこ(@iyoco1021)です。
皆さまのインスタや旅行記事を見て、いつか絶対行きたいと思いながら、子供が小さいのもあり、なかなか行けなかったラニカイ・ピルボックスへ、今回初めて挑戦しました!!
フォトジェニックな写真撮るぞー!
5歳と2歳の子供達を連れての挑戦です!
ピルボックスって?
ピルボックスってよく聞くけど、一体何のこと?
ピルボックスへの持ち物・服装
ピルボックスへ行く時にかかせない持ち物や、服装を紹介します。
持ち物
・タオル
・帽子
・サングラス
・飲み物
・三脚
・カメラ
道中は、結構急な崖道を登る箇所もあるので、タオルと飲み物、スニーカーは必須ですね。
ビーサンで登っている強者もいましたが、サラサラの砂の坂道もあり、かなり滑るので、スニーカーがおススメです。
約20分ぐらいで頂上へ着きます。
服装
動きやすい服装で!笑
ちなみに登っていると結構汗をかきます。
頂上に着く頃には汗だく(^^;;
持ち物
日陰も殆どないので、帽子やUVパーカーなど、紫外線グッズをお忘れなく!
ハワイでは日焼け止めの使用に注意が必要
こちらのエンジェルUVスプレーは、カバンからさっと取り出せて、さっとUVケアできるのでおすすめ!!
ハワイでは、紫外線吸収剤を使用した日焼け止めの使用が禁止されています。
環境保全のためです。
こちらのエンジェルスプレーは紫外線吸収剤を使用していないので、ハワイでも使用できて、赤ちゃん(3か月~)から使用できるので、家族で重宝しています。
ハワイの紫外線は、かなり強いです。
日本と比べると、1年間常にホノルルの方が紫外線が強く、東京の2~3倍というデータもあります。
私はハワイに行く時は、最近話題の、飲む日焼け止めを欠かさず飲んでいます。
↓マスターホワイト↓
体の内側から太陽ケアできて、初回980円から試せるので、これからハワイや、リゾートに旅行に行く方は是非!!!
靴はやはりサンダルよりスニーカーのほうがいいと思います。足場が悪く、急な斜面もありましたから…
アクセス
ピルボックスへ行くオプショナルツアーって、実は無いんです。 ツアーバスなどで一気に観光客が激増して、近隣の住民の生活を脅かす恐れがあるからです。
行くなら、レンタカー、バス、タクシーのどれかを使わなければなりません。
バスは複雑なので、慣れていないと大変かもしれません。特に子連れは、荷物も多いので大変かもです。
パーキング
オススメはレンタカーですね。
ラニカイエリアには公共の駐車場はないので、カイルアビーチパークの駐車場に停めることをオススメします。
ピルボックス付近の住宅街の道沿いに路上駐車をしている人が結構いますが、これもやめておいたほうが無難です。
因みに、自転車走行レーンのあるところは駐車禁止です。また、住宅の玄関や駐車場前など、駐車禁止の場所が多いので、車を停める際はご注意下さい。
違反ではないとはいえ、自分の家の周りが観光客の車でいっぱいというのは嫌な気持ちになると思うので、やはりカイルアビーチパークに停めてから、徒歩で移動することをお勧めします。
ピルボックスに子連れで挑戦
入り口はわかりにくいですが、このような看板があります。
はじめの方はこんな感じで、2歳の息子も登れました。
途中から結構険しくなって
2歳の息子はところどころ抱っこで。
5歳の息子はどんどん登っていってしまいます^^;
途中で見えた景色が素晴らしかった!
ピルボックスのこの建物には階段やハシゴなどはありません。
登るには子供は抱っこ、女性は誰かに似てる手を貸してもらうのがいいと思います。
パーフェクトな景色!
ワイマナロ、ベローズ、ラニカイ、カイルアビーチが一望出来ます。
結構険しい道中ですが、ワンちゃんを連れてランニングコースにしている人や、
赤ちゃんを抱っこ紐で背負って登っている人も何人かいました!
5歳の長男は、冒険みたいでかなり楽しかったみたいです!
是非挑戦してみてください(^^)