野球を早く始めるメリットとデメリット。上達したいなら早い方がいいの?
こんにちは。いよこ(@iyoco1021)です。
今回は、早くに野球を始めるメリットとデメリットについてです。
早く上手くなりたいんだったら、早くに始めた方が有利なんじゃないの?野球チームの募集で、「幼稚園年中から」なんて募集もあるし。
早く始めればいいってもんでもないんだよ。野球を早く始めるのには良い面も悪い面もあると思うよ。
早くに野球を始めるメリットとデメリットは何でしょうか?
野球を早く始めるメリット
・野球は<b>投げる、捕る、打つ、走る</b>という、複雑なスポーツなので、早くからその動きに慣れることで、ボールへの感覚が鋭くなる。
・ボールへの恐怖心がないところからスタートできる。
・投げ方や打ち方の悪い癖を、早い段階で治すことができ、けがの予防につながる。
・早くに初めて、残念ながら野球に不向きでも、違うスポーツに切り替えられる。
・両親が野球好きで、早くに始める人も多いため、コミュニティーを築きやすい。
現役プロ野球選手の経歴を見ても、やはり小学生の<b>低学年</b>ぐらいから始める人が多いようです。
野球を早く始めるデメリット
・練習に身が入らず、飽きて、校庭のブランコで遊んだり砂場で遊んだり、コーチの言うことを聞けなかったりする子もいる。
・野球をしているとボールが顔に当たったりすることもあり、その場合<b>恐怖心</b>を抱いてしまうこともある。
結論
野球を早くから始めるメリットとデメリット、いかがでしょうか?
個人的には、お子様が、「野球がやりたい!!」と言ったら、その一言が野球を始める合図なんじゃないかなと思います。
親は、子供がやる気を見せたときに、始めさせてあげられる準備を整えることも必要だと思います。そのために地域の野球チームの情報収集はしておかなくてはですよね。
子供が楽しく野球を続けられる、これが幼稚園生~小学生の間は1番大切だよ。
子供が野球を楽しく長く続けられるように。
始める時期の見極めは大切ですね!
最後まで読んでくれてありがとうございました。