スイミングを習うと子供の運動神経が良くなる秘密
こんにちは。いよこ(@iyoco1021)です。
子供の習い事で人気ナンバー1のスイミング。
我が家の息子達も2人とも、大好きな習い事です♫
周りのお友達も、半数以上がスイミングを習っているようです。
なぜスイミングが人気なのでしょうか?
水泳の効果
「泳ぐ」ということは体にいいこと盛りだくさんなんです!
確かに、お年寄りの方もよくプールでウォーキングしたり、泳いだりしてるけど。
プールがなぜ体にいいの?
末梢血管への循環が良くなる
水の抵抗により、皮膚が適度に刺激されるため
体温調節機能が向上
水中では熱が奪われるため、活発な熱生産が体内で行われる
心肺機能の発達を促進
水中では水圧があるため、陸上より深い呼吸が必要だから。
その結果風邪もひきにくくなります
トレーニング効果がある
水の中では、水圧があるため、体に負荷がかかります
よくプロ野球選手も、トレーニングやリハビリで水泳を取り入れたりしているよね。
バランス感覚の向上
浮力のある不安定な水の中で運動することで、脳と筋肉の間で行われる伝達刺激を活発化させる
水泳は脳の発達にも効果がある!?
体を動かすという動作の神経の成長はとても早く、5才で大人の80%、8~10歳でほぼ100%完成します。
ゴールデンエイジは一生に一度ですからね!!
そのため、小さいころからの、神経系の発達を促すための運動が必要なんです。
・運動を行う時は、全神経を支配している脳からの指令により手足は動きます。
神経を発達させる=脳を発達させる
ということなんです
・プールで泳いで運動すると頭が良くなる。
運動や動作を習得するために、脳と神経が一体となって働き→神経が発達し、ものを考えたりする知能の発達に多大な影響を与える。
スイミングをするメリットを時期で分けてみました
スイミングをするメリットは時期によって違います。
乳児ベビー
・水の刺激で肌が強くなる
・体温調節機能が高くなり。肌も強くなる
・息を止めたり吐いたりすることで、肺機能が高まる
幼児期
・集団行動が身につく
・自立心が身につく
スイミングのデメリット
水いぼや結膜炎などの感染症にかかる可能性がある。
プールの水は塩素殺菌されているため、皮膚が弱い子供は気を付けなければならない。
おわりに
誰でも最初は泳げません。練習して、つまづいて、考えて、壁を乗り越えて。
その先に達成感を味わえます。
幼いころに努力したことや、楽しかったことは、大きくなっても心の糧、支えになってくれます。
スイミングは野球少年だけでなく、様々なスポーツの基礎となる体作りにぴったりだと思います。
心身ともにいい効果をもたらすスイミング、はじめてみてはいかがでしょうか??